未斗も同じことを思ったみたいで

俺らは、顔を見合わせた。

そして俺らは、思い切って声をかけた。

「「よろしく」」

[[あっ、こちらこそよろしく]]

息ピッタリぢゃん。

「「[[あのさ!]]」」
四人の声がピッタリ重なった!

こんなことってあるのか!?

と言った表情で。