♪~~♪~~♪~~…‥ 学校の終わりを告げる チャイムと共に立ち上がる 「雫ーっ、今日もバイト?」 カバンを持ったあたしに かけられる声 「うん。ごめんね また明日」 いつものように 返事を返して学校を出る 決して友達が いないわけじゃない