『あんた何なの?
人を信じられない?
舐めたこと言ってんじゃないわよ。
ただあんたは自分が傷つきたくないだけでしょ。
またあの失望感を感じたくないから
銀龍はあんたにとって何?
仲間じゃないの?
自分が誰かにやられて傷ついた時は馬鹿みたいにキレて
辛い時は何も言わないで笑わせてくれる
大事な居場所なんじゃないの?
あんたはただ逃げてるだけよ。
この弱虫』
「………ら…したら……だよ」
『は?』
「なら!!どうすればいいんだよ!!!!」
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