そして長い校長の話が終わって教室に戻った。
そして、なぜか沈黙・・・
さっき、あたしが手に触れたから?
「なぁ、お前さっきさ」
「えっ・・・何?」
「俺の手に触れただろ!それってお前、俺の手触りたかったのか?」
「はぁ?何、勘違いしてんの?ただスカートから手を下ろしたら偶然あんたに触れたんでしょ!ただ、それだけなのに自分がモテてるみたいな言い方しちゃって!」
「ふーん。俺にはお前が顔赤くなってるように見えたけど。それは何かの間違いか?」
笑いながらそう言う新羅。
確かに、あたしさっき体温が異常じゃない位上がってた・・・
それって顔が赤くなってたって事?
そして、なぜか沈黙・・・
さっき、あたしが手に触れたから?
「なぁ、お前さっきさ」
「えっ・・・何?」
「俺の手に触れただろ!それってお前、俺の手触りたかったのか?」
「はぁ?何、勘違いしてんの?ただスカートから手を下ろしたら偶然あんたに触れたんでしょ!ただ、それだけなのに自分がモテてるみたいな言い方しちゃって!」
「ふーん。俺にはお前が顔赤くなってるように見えたけど。それは何かの間違いか?」
笑いながらそう言う新羅。
確かに、あたしさっき体温が異常じゃない位上がってた・・・
それって顔が赤くなってたって事?