「これ。
そんな高いもんじゃないけど…。」
直樹さんが私の首の後ろに手を回すと、微かに重みを感じた。
首にはシルバーのハートのネックレスがキラキラ輝いている。
「これ…。」
「クリスマスプレゼント!
よく似合ってるよ。」
「ありがとう!
すごくうれしい!」
まさかプレゼントが用意されてるなんて知らなくて、突然のことにびっくりしてしまったんだけど……
私…プレゼント用意してないよ!
クリスマスプレゼントって普通お互い交換したりするもんだよね!?
返すものもないし…。
そんな高いもんじゃないけど…。」
直樹さんが私の首の後ろに手を回すと、微かに重みを感じた。
首にはシルバーのハートのネックレスがキラキラ輝いている。
「これ…。」
「クリスマスプレゼント!
よく似合ってるよ。」
「ありがとう!
すごくうれしい!」
まさかプレゼントが用意されてるなんて知らなくて、突然のことにびっくりしてしまったんだけど……
私…プレゼント用意してないよ!
クリスマスプレゼントって普通お互い交換したりするもんだよね!?
返すものもないし…。