俺達は丈瑠さんに布団を引いた部屋に案内された。


「此処で寝ろよ」


「「ありがとうございます」」


俺達はすぐに布団に潜り込んだ


「優斗…本当に会うのか?」


優雅も心配してくれてるのが分かる


「俺が会わなきゃ杏莉のサポートが出来ないからな」


「俺はいつでもお前の味方だからな」


優雅からそんな言葉が聞けるとは思ってなくて照れくさい


「おぅ、ありがとう」


優雅になら言える気がする


「俺だって不安なんだよ。でも、杏莉の為だから頑張りたい」


「お前、杏莉ちゃんには一途だな。」


「それは優雅もだろ?」


「まぁ、お互い様だな。おやすみ」


俺達は少し語って寝た


愛花は話をさせるために俺らを2人にしたのかも知れない


でも、ゆっくり話が出来たから愛花に感謝だな。