今でも思い出す言葉がある…。






去年の冬…。





降りしきる雪の中…。



ある人が私にこんな話をしました。






貴方の目の前には2つの大切なものがあります。





その2つは貴方にとって決して失いたくはない大切なものです。





でも、大切なモノは同時には手に入らない…。





大切な何かを手に入れる為には、もぅ1つの大切なモノを失ってしまう…。





貴方は、どちらか1つを選びます。





けれど、貴方はそれを選んでしまったコトに必ず後悔してしまうのです…。






『何故、もぅ1つの方を選ばなかったのだろうか…。』と…。






ねぇ…。





あの時に私が選んだ道は正しかったのかな?