智「なんか知らない女の子に、和也くん呼んでくださいって言われたよ!」

和「なんだー?言ってくるわ!」

智「気をつけてー(^-^)ノ」


和「君?俺呼んだの。」

女「はい!」

和「なに?」

女「私ずっとずっと二宮くんが好きでした!付き合ってください!」

和「ありがとう。」

女「付き合ってくれるんですか...?」

和「気持ちは嬉しいけど、俺には大切な人がいてね?3才の時からずっと好きなんだ。結婚の約束までした。守ってあげるって言った。」

女「そうだったんですか...」

和「だからごめんね。」

女「いいんです!振られると思ってたんで...」

和「これだけ言っておく!俺のこと、嫌いにならないでね(^^)」


この話を聞いた私は
すごく照れくさかった。

大切な人なんて言われたら
しっかりしないといけないと思った。

ずっとずっと
和の隣にいるんだから。