次の日、私はクッキーを持ってリョータに会いに行きました。

リョータを呼ぶのが恥ずかしかったのでユータに呼んでもらいました。

私は、

「これ、作ったんだ。クッキー、飽きたかもしれないけど食べてね?」

そう言ってクッキーを渡した。リョータは

「うん。ありがと。」

私たちは少し話したあと、教室へ戻りました。