「何?私の言う事は信じないワケ?ってかなんで私だけなんだよ…」

それだけ、信頼してないって事っしょ?
すみませんね、問題児で。

「わかった、じゃあ明日美呼んできな」

「はいはい」

私はその場からすぐにさって、明日美を呼んだ。明日美はワッツ?の状態で丸沢の方に歩いて行った。

「亜矢先輩、何の事でしたか?」

カナとるいが私に近いてきた。

「山岡の事、なんか今日メアド聞いただろ、って疑われてる。多分、るいたちも呼び出されるよ」

「え〜?どうゆう事ですかぁ?」

「私も訳がわからん、翔才も私たちの事知らないって言ってるし…」

「はぁ?何ソレ?」

「え、だって亜矢先輩、普通にメールしてますよね?」

「結構前からしてるし…知らないハズないのに」

私がそう言った後、明日美が下を向いて泣きながら帰ってきた。

「何て言われた!?」

すぐに私は明日美に問いた。

「副部おろされちゃった」

「翔才の事?」

「うん…るい、カナ,丸Tが呼んでる」

今度は二人か…

丸沢うっぜ〜…

副部おろすとかまじアリエンティー。