るいは見てるからといって、結局私だけになった。
「すいませ〜ん」
そう言うと、私の一番近くにいる二人が反応した。
「あ、翔才いますか?」
「いねぇよ、つか誰?」
え?
「あ、岩中の…「翔才の事好きなの?」
他の人が私の言葉を遮った。つい調子のってしまって「大好き」と答えたら「キモ」って言われる始末。
「翔才ならそこで寝てるよ」
一番最初に返事した人がコート側のベンチを指さした。
「あ…」
ほっそ!かっこよ!岡中のマスクまん最高!!
「翔才〜おはよ〜」
…………
反応なし…
まじ寝だこの子。
私は少し落ち込んでるいのトコに戻った。
「るい〜…翔才寝てたぁ!」
「まぢかぁ、また後でにするかぁ」
「うん〜」
それから全く話しかけられず…。
放送の場所にるいとペアの明日美と後輩のカナでいると、翔才と私の事キモって言った人を発見した。
「すいませ〜ん」
そう言うと、私の一番近くにいる二人が反応した。
「あ、翔才いますか?」
「いねぇよ、つか誰?」
え?
「あ、岩中の…「翔才の事好きなの?」
他の人が私の言葉を遮った。つい調子のってしまって「大好き」と答えたら「キモ」って言われる始末。
「翔才ならそこで寝てるよ」
一番最初に返事した人がコート側のベンチを指さした。
「あ…」
ほっそ!かっこよ!岡中のマスクまん最高!!
「翔才〜おはよ〜」
…………
反応なし…
まじ寝だこの子。
私は少し落ち込んでるいのトコに戻った。
「るい〜…翔才寝てたぁ!」
「まぢかぁ、また後でにするかぁ」
「うん〜」
それから全く話しかけられず…。
放送の場所にるいとペアの明日美と後輩のカナでいると、翔才と私の事キモって言った人を発見した。