「いたいたいたいた!」

「あ!本当だ!トイレに入った!」


そう、翔才は私が丁度顔をあげた瞬間、目の前にいた。

間は数センチ程。


びっくりしたけど

何より

嬉しかった。




やっぱり



大好きだわ!