「はぁはぁ・・・・着いた・・・。」


ちょっと遠い試験会場に着くと
緊迫したムードに包まれた。

試験の部屋は目の前…。




ガチャ‐‐。



・・・。



「えっと、、、さきさんですか?」

「あっ・・・はい。」



「ココの席にどうぞ」


「失礼・・・します。」



すると見覚えのある顔・・・。


修ちゃん!!!


「あっ・・・。」


と声を漏らした修ちゃん。


私は小さく手を振って席に着いた。