「コンテスト出場するカップルの方はこちらで名前を書いてくださーい!」


「優斗君。
かきに行こっか。」


「だな。」


名簿には私達以外のカップル全員の名前がかかれてあった。
どうやら私達が最後だったみたい。


急いで体育館に入ると
中には大勢の人がいっぱいいた。


前の方に進んではじまるのを待った。