いつの間にか
微笑んでいた自分がいた。

「あ!笑顔に戻った!

よし夕飯食べにいこ?
今日はシチューだよ〜?」

「おう。

ごめんな。急に…。」

「いいよ、何か
あったんでしょ?

壁にぶつかったとき
衝動的になっちゃうのは
しょうがないよ。」