歌い始めてから3時間位たった時、スタッフから電話がきた。
もう…なんだし…人がせっかくEXIL○歌ってんのによ…

ちょうど電話の近くにいた千帆が出てくれた。
このまま歌っちゃおっと。

千「もしもし?はい…はぁぁぁぁあ⁈なんでよ?…」

びっくりしたぁ。急に千帆は叫んだかと思ったら御立腹の様子…
店員なにしたんだよ…勘弁してくれよな…

千「ちょっとそっち行くんで…だいたい私たちだってフリーで頼んだ
し…はい…ちょっと待ってて下さい」

千帆は不機嫌きまわりないといった顔をして受話器を元の場所に
戻してため息をした。