歩いて5分もかからない所に
その公園はあるのだが
あたしは煙草をすいながら
ゆっくり行くため
8分くらいかかって
その公園に到着した。

「おー!来た来た♪」

公園につくと先輩が
手招きをした。
もちろん先輩も男だ。

「呼んだからだろ」

あたしはふてくされながら
煙草をふみけした。

「まぁまぁ…煙草買ってやるから許せ(笑)」


「いーよ」

「いいのかよ」

あ、つっこまれた(笑)

だってさっ
煙草買ってくれんなら
いいかなって思うじゃん。


「…んでさ…で…だろ!?」

たわいもない内容の会話に
つまらなくなって
あたしは帰る事にした。






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