友香にドキドキしながら話した…

顔は真っ赤のはず…



「いいじゃ〜ん、青春はこうでなくちゃ!」
「沙来も好きなんだから積極的にいかなきゃ!先輩待ってるかもよっ!!」

「うん…頑張ってみる…」


「友香は最近どう?バイト先とか…」

友香は夜居酒屋でバイトを始めたらしい。

毎日ではないけど、いろんな学校の人がいるから楽しいみたい。



「う〜ん、一人気になる人いるんだ…1コ上で結構イケメンかな…みんなに優しい感じ。」

「で??どんな感じ??」

興味津々…


「ん〜、とりあえずみんなで仲良くしてて…休憩の時二人になる事もあるし…でも普通かな。」


「ふぅ〜ん、でも気になるんだ!」


「なんとなくね…まだわかんないよっ!」



友香、可愛い…


私は友香をよしよし撫でてあげた…