今日の屋上の空は今にも雨が降りそうな感じだった…
「沙来〜、今日は髪ストレートじゃん!そっちも可愛いよ!」
そう言って友香は触れようとした時…
隠す為にストレートにしてた髪が風で揺れて…
「ちょっ、ちょっと!沙来、どうしたのっ??何っそれっ??」
「…うん……」
「何っ??話してっ??」
「沙来っ!!」
友香は真剣な目で私の肩つかんで揺らす…
「うん…実はさ……友香休んだ日にね……」
お昼に屋上で響とご飯食べた事。
そこに女の子達が何組かいて見られた事。
女の子達に聞かれて付き合ってるって響が言った事。
放課後…あった事を話した。
涙でぐしゃぐしゃになって、途中から自分でも何を話してるかわかんないくらいだった…
友香も一緒に泣いてくれてた…
ずっと優しく背中をさすってくれた…
全然悪くない友香は
「私が側にいてあげたらっ…ごめんっ沙来ー!」
って抱き着いてきた。
ありがとう友香…
友香がいてくれるだけで私幸せだよ。
私には一緒にこんなにも泣いてくれる大事な友達がいる…
友香…大好きだよ…
「沙来〜、今日は髪ストレートじゃん!そっちも可愛いよ!」
そう言って友香は触れようとした時…
隠す為にストレートにしてた髪が風で揺れて…
「ちょっ、ちょっと!沙来、どうしたのっ??何っそれっ??」
「…うん……」
「何っ??話してっ??」
「沙来っ!!」
友香は真剣な目で私の肩つかんで揺らす…
「うん…実はさ……友香休んだ日にね……」
お昼に屋上で響とご飯食べた事。
そこに女の子達が何組かいて見られた事。
女の子達に聞かれて付き合ってるって響が言った事。
放課後…あった事を話した。
涙でぐしゃぐしゃになって、途中から自分でも何を話してるかわかんないくらいだった…
友香も一緒に泣いてくれてた…
ずっと優しく背中をさすってくれた…
全然悪くない友香は
「私が側にいてあげたらっ…ごめんっ沙来ー!」
って抱き着いてきた。
ありがとう友香…
友香がいてくれるだけで私幸せだよ。
私には一緒にこんなにも泣いてくれる大事な友達がいる…
友香…大好きだよ…