18時


早智子長すぎ!


そんで二度目送信すんの早すぎ!


『もう私には…そらの
 ために明神さんに
 ○を捧げるしかない
 みたいなんです…。

 日本中央信用バンク
 に預けてある200万も…
 もうすぐ破棄になる
 そうです…。
 それは私が指定した
 代理名義人の貴方なら
 受け取ってもらえます。
 でも三井さんには
 申し訳ないですが
 そんな面倒なことを
 貴方にして貰うこと
 なんて私にはできない
 ですよ…。
 私が明神さんに○を
 捧げれば…あの人は
 お金を貸してくれると
 思います。
 以前からそう言うことを
 言っていましたからね…。
 もうしょうがないこと
 です…貴方だってこのまま
 そらがまともな医療を
 受けられなくなって
 命を落としてしまったら…
 それこそ意味がないと
 思いますよね?』


屁を捧げれば全てが丸く収まるんです


早智子さん、何を迷っているのですか!


早く、早く出して下さい!


三上はおっしゃる通り面倒なのでニラ見してるだけですから!