『でもね…。それをわざわざ
 貴方に引きおろしてもらう
 というのも申し訳ない
 ですから…明神さんの所に
 いこうと思っています。
 明神さんは私の○が
 目的なんです。
 でも私はずっとそれを
 避けてきました。
 やっぱり…そらの命には
 変えられないですよ。
 そらの命が助かるなら
 私の○ぐらいどうなっても
 良いです。ごめんなさい。
 このことをそらには内緒に
 しておいてください…。

 私はそらの命を救いたい。
 それだけなんです。』


よく携帯小説でこういう設定ありますよね


親の借金と引き換えに娘がお坊ちゃまのメイドになってっていう


そんで最初はお坊ちゃまをイヤイヤお世話してるんだけど、何時の間にか恋に落ちて最終的には身分の違いを乗り越えてハッピーになる


そんなネタ


で早智子さんの『屁』が目的なんですってよ、明神のヤツ


妙齢の美女を恥ずかしがらせながら屁をさせる……なんてマニアックな!


「早く出しなさい、早智子さん」
「そんな、恥ずかしい……」
「その顔がいい、さ、早く、そらちゃんの命がかかってるんですよ」
「うううう……」


プヒッ!


みたいな


でも早智子さん、屁で助かるんならやっちゃいましょーよ


季節は秋、焼き芋が美味しい季節ですから思う存分食べてブーッと!


くそーうらやましい、明神様の前でそんな事が出来るなんて!


三上もやっちゃうぜ!


プウウウウウーッ


そんでもって手に溜めて、旦那に食らわせてやる!


「地球の皆、オラにちょっとずつ元気を分けてくれ! 食らえ! 元気○! 」
「くさっ! 小学生男子か! お前は! 」