「管理人さんこそなんで!?ここ天文クラブですよ!?
もしかして3人の内の1人って…」

私はびっくりして軽くパニックになった。




「風谷と如月ちゃんって
知り合いだったの!?
まあとりあえず2人とも
いすに座って。」


管理人さんと私は向かい合う形でいすに座った。




「結ちゃん、もしかしてオープンキャンパスに来たの?」


「はい、もしかして管理人さん光星の学生だったんですか?やっぱり天文クラブに所属しているんですか?」