「いつかはなれるといいな」
「そうだね」
「なずな料理うまいしな」
「そこかよ!」






あたしの見事な突っ込みでまた笑いが立つ





それからたわいもない話しをしながらゆったりまったり過ごした





4時になってケーキを食べた





あっという間の一日だった






「も―――帰んなきゃ」
「だな、さすがに遅いよな」