「ふぁ~。お腹一杯!!」
「俺ももうくえね―――」



2回の部屋のソファーであたしたちは倒れていた




ママの料理がおいしくてつい食べ過ぎた




「それにしても莉華さん、料理うまいな」
「ママねあれでも、お嬢様だったんだよ?」
「まじで?」
「すごくお嬢様学校に通ってて、確か・・・宮城学園って言ったかな?首席だったんだって」






よく分かんないんだけどねあたしも





「すげーな」