「君は・・・良い子だ!」
「「はぁ!?」」




今度はあたしときずきの声が重なった




パパが、おかしくなっちゃった




「なんだか、昔の俺を見てるようだったよ。最初っから」
「パパ・・・」





パパが認めてくれ・・・た?




それから楽しくみんなでご飯を食べた




いつの間にか、愁先輩の緊張が解けた微笑みになっていた