そんな様子を見て、鈴音が言う。 「鈴音ゎお姫様なんかじゃないよ~///。 でもね… 生まれる前から、みんなと一緒だった気がするんだ!(^▽^)」 だよな~!。と、うんうん頷く。 “確かにそうかも…” 確信は何もないけれど、初めて会った時に初めて会った気がしなかったのは、事実だった。 それぞれ、出会うまでは一切お互いを知らなかったのに…。