「んじゃ、茉美!トイレ行こう〜♪♪」


茜はあたしを押して
トイレに入れ込んだ。



鏡の前に座らさられて
茜はバックから
大きいポーチを出した。



「んじゃ、まずはファンデ、次はライナーでつけま、チークって感じで!」

「変なふうにしないでよ?」

「任せろ!あたしは茜様だぞ!」


なんかいきなり間違えそうだなあ…




それから20分ほどして…