・・・・・・・・・


「やあやあやあやあ
佐藤くんじゃないか!」




伊藤さんが・・・隣!





・・・ではなく斜め前にいる。


僕は、席としては一番いい
窓側の後となった。



「いいなーいいなー、佐藤くん
登下校中の小学生みれるじゃん
うはうはできるじゃん」


「勝手にロリコンにしないでください伊藤さん。」