振り向くと杉田くんがいた。
「どうしたの?」
「俺も早退するんだけどさ、まだ時間ない?」
「あるけど?」
2時からの診断で
家に帰ってから行こうと
おもったから12時にでた。
「じゃあちえのすきな料理つくってあげるから家にきてよ!」
「いいよー!食べる!」
別になんの遠慮もなかった。
家につくと早速支度を始めて、ものの10分で作りおわった。
「はやいねー!」
黙々と食べ始めた。
食べ終わると私は立った。
「じゃあありがとう!わたし、病院いってく・・・」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…