家に入り、私はタオルをとりにいく。
私はいま1人暮らしをしていて、家にはだれもいない。
「はい、タオル」
私は持ってきたタオルをナツに渡した。
「あ、ありがとな」
ナツは濡れてるところを淡々とふいていく。
「とりあえず、あがりなよ」
「お、おう。お邪魔しまーす」
そうゆうとナツは私の家に上がった。
そおいえばナツが私の家くるの初めてだなあ…
なんか緊張してきた。
「な、ナツ、なんか飲み物いる?」
「じゃあ…お茶」
わかったとゆうと私は冷蔵庫からお茶をとりだし、コップにそそいだ。
ふとナツをみると家の中をキョロキョロして落ち着かない様子だった。
初めてきたもんね。
そりゃ落ち着かないか…
「はい、お茶」
「ありがと」
お茶を一気に飲むナツ。
そんなに喉かわいてたのかな?