近いようで
遠い存在。
私はいつナツに告白できるんだろ?
ッてゆうかできるのだろうか?
だってどうせしても
ふられるの目に見えてる。
その後の関係は?
気まずくなって…
このままじゃいられなくなっちゃうんじゃ…
そう考えると
告白するのが怖いと感じた。
私は今の関係を壊したくない。
「おーい、具合でも悪いのかよ」
いけない!!
ボーっとしてた。
「大丈夫、いこう」
今はそんなこと考えても仕方ない。
今日から大学生なんだから。
私たちは大学へと急いだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…