イルカショーも終わり、水族館もだいたい見終わった。

「はぁー!!楽しかった」

春奈は大きな伸びをしながらゆう。

「そうだね!楽しかった♪あっ…お土産買って帰ろっか」

「そうだな」

そういえば水族館の中にお土産やさんがあったっけ。

俺たちはお土産やさんに向かった。

お土産やにつくといろんなものがおいてあった。

イルカのぬいぐるみ、キーホルダー、お菓子など。

んー…
俺の家族と冬也の家族にお菓子でも買ってくか。

ふと春奈を見ると
真剣にお土産を悩んでる姿があった。

なににあんな悩んでんだ?
そんなにお土産に悩むものか?

俺は先に自分の物を買った。
楓も冬也も買えたようだ。

なのにまだ春奈は悩んでるみたいだ。

「春奈、まだあ?」

楓が春奈に問いかける。
「ごめん、あとちょっと」

そうゆうと
よし!これに決めたと言いレジに向かった。