「あの、なんか…ごめんなさい…店長いい人なんだけど…」


やっぱり店長だったのか


「別に、大丈夫だよ。…ココで待ってるから、帰り支度して来なよ」

「え?」

「暗いし、送ってあげるよ。……迷惑だった?」


俺が聞くと、横田さんは首を左右に振って否定した


「す、すぐに準備してくる」


っと言って、メイド服を翻して店にと入って行った

その顔は、少しだけ赤く染まっていた

それを見て、可愛いと思ってしまった俺は…メイド服のせいかな?っと思うことにした