聖斗から言われてから…自分の気持ちに気付いたテツは、以前より香澄を『女性』として、意識していた……。





『…香澄ちゃんに会いたい…』




そう思う事が多くなった…。





そんなある日の事だった。

テツは、香澄からのメールで起きた……。










  From 香澄

テツくんに会いたい…。





突然の香澄のメール…。
テツは急いでメールの返事を打った。