付き合って半年ぐらい経つ…。
テツと香澄は相変わらず仲が良い…。
しかし、手を繋ぐ事、抱き締める事から先に進むことがなかった…。
「テツと出会えた事は、聖斗君と恵ちゃんに感謝だねっ♪」
香澄はいつでも、無邪気に笑っていた。
「僕も香澄といて、すごく楽だよ…自然でいられるから……」
「テツは…めずらしいよね!?」
「何が…?」
「だって、今どきの男の子って、俺って言うのに…テツはいつも僕って言うじゃんっ」
テツと香澄は相変わらず仲が良い…。
しかし、手を繋ぐ事、抱き締める事から先に進むことがなかった…。
「テツと出会えた事は、聖斗君と恵ちゃんに感謝だねっ♪」
香澄はいつでも、無邪気に笑っていた。
「僕も香澄といて、すごく楽だよ…自然でいられるから……」
「テツは…めずらしいよね!?」
「何が…?」
「だって、今どきの男の子って、俺って言うのに…テツはいつも僕って言うじゃんっ」