二人はイチゴ畑へ向かった。




やがて、イチゴ畑へ到着した。




「うわあ、どれもおいしそうなイチゴだなあ」




タカルコワは思わずよだれが出そうだった。




「よし、おいしそうなやつを箱に詰めてやろう」




ヨリモフはおいしそうなイチゴをみつくろって箱に詰めた。




そして、その箱をタカルコワに渡した。




「ありがとう。いくらだい」




「金はいいよ。そのかわり、また遊びに来てくれよな」