☆李side☆

寮に戻り、私は、蓮梛の部屋に行った。

李「蓮梛。ごめん、お邪魔するよ?」

蓮「李。いーよー。あがって。」

祁俐「李様。こんばんは。」

李「あっ祁俐。どーも。あの、蓮梛とどうしても話あるから、私の部屋に行っててもらってもいい?」

祁俐「かしこまりました。朔朶はいますか?」

李「いるよ。朔朶には、言っといたから。」

祁俐「ありがとうございます。では。ごゆっくり。」

そういって、祁俐は部屋を出た。