祁俐「蓮梛様、お風呂に入られますか?もう遅いですし。」 蓮「あっ…。そうします。」 祁俐「では、すぐに準備を。」 蓮「だ…大丈夫です!自分で出来ます!祁俐さんは、部屋で休んでください!」 祁俐「左様でございますか。では。」 そういって私の部屋を出ていった。 私、こんな調子でやっていけるかな…? 違う意味で、不安をかかえている蓮梛だった。