苺伽「新生徒会を代表して、挨拶を行ってくれませんか?」

李「私が?」

頭がパニックになりそう。

苺伽「会長だからお願いしたいのだけれど…」

断るわけにもいかなさそうだ。

李「わかりました。」

苺伽「ありがとう。助かるわ。じゃあ挨拶になったら名前を呼ぶから舞台にあがって挨拶ね。」

李「わかりました。」

どーにかなるかな。

そう思いながら朝会をむかえた。