よかった…桜には…仲間が沢山…居るわ…安心…しなさい…


---うん…ありがとう…美桜元気でね?


えぇ、さよなら…




「美桜!!!!!!!!!!」


目が覚めるとあたしは叔父さんの腕の中にいた。


「桜か?」


「叔父さん…美桜は…」


叔父さんを見ると叔父さんは小さく首を振っていた。