「よしよし、リビング行くか。」 「やだ…」 あたしは、どうしても健斗から離れたくなかった。 「仕方ないな…んじゃ、部屋で昼寝するか!」 そう言えば、最近寝てないから眠いかも… 1人じゃ、寝れなかったし… 「行く…」 と、健斗とあたしは部屋に向かった。 部屋につくまでは健斗が手を繋いでいてくれた。