３年生に上がる頃にその子に告白をしようと考えました。
クラス替えで離れ離れになる前に
でも直接なんて勇気はないから友達を通して伝えて貰いました。
勘違いな私はもう両想いだと思っていました。
結果は、あやふやになって分からず仕舞いでした。
結局、ふられたんだと思うことにしたのです。
こんな感じで二回目の恋は終わりました。
小学校の恋なんて嵐のようです。
激しくきては忽然と姿を消す。
そんな存在が私には形の分からないものに見えたのです。
それでも恋をすることを止めなかったのは
きっと、一日の中で新しいものが欲しかったからなのだと思います。
