白雲は琥珀の口から手を離すと、琥珀をその場に押し倒した 「な、なにすんのよっ///!」 赤くなって白雲を睨みつけると、白雲琥珀を馬鹿にしたように鼻で笑った 「安心しろ。子供には興味ない。……さぁ、早く答えろ」 「本当に結婚を止めることが出来るんだよね?」 「任せておけ」 「……どうやって無くすつもりなの?」 「それは言えない。お前が大人しく首を縦に振ればいいだけのことだ」