「ありがとう」
「あのー、CD下さい」
「はい。1,000円です」


















その隣で優と祥が雪と話している。













「雪。いいじゃん」
「優君。うん。もうすぐだからね」
「ほら、暖まれよ」
















祥がホット飲料を顔に付けた。




「うん。ありがとう」