「始めます。聞いて下さい。DEARあなたへ」

※この時点でも季節が入っていなかった。




















雪に目をやり、小さく頷くと

緊張はどこへやら、雪はしっかりと演奏している。






















~♪
















そして、曲が始まった時、1人の女の子が覗いてきた。
それが当時中学3年だった松瀬聖佳だった。










~♪