普段ならほって行くけど、今日はあいにく雨
祐希は最近高い車を買ったらしく今日はその車に乗せてもらう。
あ、そうだ。
私達、付き合ってないんで。
「おい…」
『何?』
「飯、食わねえの?」
『あ…忘れてた。』
完璧に忘れてた。
超一人で語ってしまったし
「ったく…早く食え」
そうぶっきらぼうに言ったかと思うと机の上には美味しそうなご飯
『あ、ありがと…』
きっと祐希が作ってくれたはずだうちには母親というものがいないから
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