「ハァ…。」


ベットに寄り添って息を落ちつかせる。



「もっ…ぅ…。」


汗でグチャグチャになった髪の毛。
洋服。


そしていつの間にか気づいたら
顔が涙でグチャグチャになったいた。



思いだした。
思いだいしたくなかった。
思いだしてしまった…




----高校一年生 夏-----


「なっんで!!!!!!!!!!!」



「知んないよ!!!!!!!!!」



消えた
キエタ
きえた



大好きな人。