『待って!?恵、限界って何!?』


『笑美、ほっとけばいいよ。俺と一緒にいたら良い。』


『待って!恵も友達だよ!?ほっとけないよ!』


『あいつは笑美にとって、友達じゃないよ。』


「どぉゆうこと!?待って!恵!春登っ」


「姉ちゃんうるさい!!」


「え・・・。」


そこで目が覚めた。そして、目の前にいたのは


弟の太一。何が何だかわからなくて・・・。


「ね、姉ちゃん!?」