そこに写る男は、髪が肩まで伸び無精髭の痩せた男だった。

これでは身なりを整えたらわからなくなるかも知れない。

陸「使えるか?」

姫「大丈夫!アイツは腕を潰したの!だから右腕が動かない奴探そう!」

海「……なぁ、何で潰したの?」

姫「私が前回、捕まえた時、半殺しついでに潰したの♪」

昇龍(笑顔超恐いっつーの!!)(/ロ゜;)/

改めて姫華は極道の女だと実感した昇龍でした。