姫「入って。」

学校で話すよりもっと落ち着いて話そうということで寮の姫華の部屋に来た。

姫「そこ座って待ってて。ちょっと調べたい事あるから…」

そう言って姫華が持ってきたのはノートパソコン。

爽「手伝う?」

姫「ううん。警察へのハッキングはちょっとコツいるからいいわ。」

パチパチとパソコンをいじり出した姫華。
待つこと1分…

姫「これだけか…」

陸「出たのか?」

姫「一応ね。さて、話そうか」

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姫「…って訳。わかった?」

昇龍「…………」